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2010年1月11日 (月)

債権譲渡登記

昨年の暮れに債権譲渡登記をしました。

準備期間は1週間。ネットで調べて、書籍を購入して…と。

申請書自体は非常に簡潔で、何が大変だったかというと、XML規格のファイルを作ること。

そして、この入力が大変だということではなくて、そこの何を入れていくかという判断が難しかったのです。

ファイルの作成は、私の場合、ホームページを作成するHTMLの知識があるので、そんなに抵抗なしでした。ただ、これは、ほとんどの司法書士には、なんじゃこりゃ???っていうものなんじゃないでしょうか!?

法律や登記の知識ではなく、それ以外の知識というかテクニックがかなり要求されるものです。

因みに、私が購入したのが、この2冊です。

本を読みこんで、それでも、分からなかったことは、直接、東京法務局債権登録課に電話で聞いてしまいました。

Q1 登記完了後の通知は?返送用の封筒等は必要か?

A1 登記完了通知は法務局からする。返送用の封筒や切手は不要である。

Q2 資格証明書や印鑑証明書の原本還付は可能か?

A2 規定がないので、添付書類の原本還付は出来ない。

Q3 登記事項証明書の同時申請は可能か?

A3 郵送申請の場合、登記事項証明書の同時申請が可能である。なお、登記申請書添付の印鑑証明書や資格証明書の援用はできない。

ま、・・・こういう感じでした。

債権譲渡に関する情報として、土曜日の茨城青年司法書士協議会の研修会では、民法改正の動きとして、「金銭債権の譲渡は、これについて債権譲渡の登記をしなければ、債務者以外の第三者に対抗することができない。」ということが発表されていました。

ただ、「金銭債権譲渡の対抗要件を登記に一元化することが、そのコストや手続へのバリアゆえに困難であると判断された場合には、当然に現行制度に戻るのではなく、新たな制度についてさらに検討することが必要である。」というのが追記されています。

新たな制度を検討する(される)前に、現行の債権譲渡登記をマスターして、ここを改正して欲しいと提言できればいいですよね。

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