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2009年3月 1日 (日)

メディエーション基礎講座

平成21年2月21日(土)22日(日)、四ツ谷駅前の主婦会館プラザエフにて開催された、NPO法人日本メディエーションセンター主催のメディエーション基礎講座に参加してきました。

メディエーションとは、調停と訳されることが多いのですが、紛争当事者の人間関係を見直し、お互いの理解を深めることにより紛争解決に役立てるための手法であり、いわゆる調停とは少し違うものです。

メディエーターの役割は、当事者が十分な話合いが出来るように環境を整え、話を整理することであり、解決案を提示したり、当事者を説得したり、誘導したりするものではありません。これが、案外難しいんですよね。

この基礎講座のねらいは次のとおりです。

  • 人間関係やコミュニケーションについて学ぶ
  • メディエーションについて学ぶ
  • メディエーターのあり方や役割を学ぶ
  • 現場におけるメディエーションの活かし方を考える
  • 自らに対しての「気づき」を深める
  • さまざまな分野の人たちと新しい関係を作る

一応、参加者は様々な職業の人なんですけど、数的には司法書士が大半だったようです。これは、司法書士がするADRのためだと思われます。私もADRの茨城の担当者の一人で勉強の為に参加しました。

自分的には、人とのコミュニケーションをとるのは割と得意分野だと思っていたのですが、話を聞くという技法を考えると、かなりダメな感じでした。

この話を聞くというテクニックの一つで、私が最も重要だと感じた、言い換えとは、話している本人の理解を明確にし、また、話し手に理解を示すもので、内容を変えずに言い換えることです。

言い換えには、感情をより明確に表す『感情への応答』と、ネガティブな面のポジティブな意味に焦点を当てる『リフレイミング』があります。

例えば、「人を馬鹿にしたような言い方をして!!これ以上お付き合いできないです!!」であれば、感情への応答としては、「自尊心を傷つけられたんですね」と言い換えられ、リフレイミングでは「きちんと対応してくれれば、お付き合いをしたいんですね」等と言い換えられます。

この言い換えを、即座に絶妙なタイミングで、的確に出来れば、当事者の安心感と信頼を得ることが出来、本音の部分を引き出せることになるのでしょうね。

あと、もう一つのポイントはユーモアのセンスだそうで、そうすると、話を聞くのは、話をするより、もっと頭を使うみたいですね。これからは、ちょっと意識して、話を聞いてみようと思います。

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