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2007年12月17日 (月)

不動産登記のオンライン申請利用促進等のための改善策の解説(2)

(2) 不動産登記規則関係
① (1)の③の書面に記載された情報の記録方法は,書面に記載された事項をスキャナ等で読み取る方法によることとし,詳細は,法務大臣が定めるものとする。
※ ファイル(PDFファイル)の形式については,法務大臣が定め,法務省ホームページに掲載する。
② 別送申請をする場合には,当該添付情報が記載された書面は,申請の受付の日から2日以内に提出するものとする。
※1 2日以内に提出されなかった場合で登記官が相当と認めるときは,添付情報の提供につき補正をさせることができる。
※2 この期間については,初日は算入しない(民法第140条)。
※3 期限が日曜,土曜,祝日等の行政機関の休日に当たるときは,その翌日が期限となる(行政機関の休日に関する法律第2条)。
③ 別送申請をする場合において,添付情報が記載された書面を送付するときは,書留郵便等によるものとする。
④ 別送申請をする者は,添付情報が記載された書面と併せて受付番号その他の当該別送申請の特定に必要な事項を記載した書面を登記所に提出しなければならないものとする。
⑤ 添付情報の原本還付その他の必要な事項については,書面申請についての規定を準用するものとする。
※1 代理人は,オンラインにより通知された登記識別情報を復号するための特別の委任を受けた場合には,当該登記識別情報の復号を行うことができるものとする。この場合には,登記識別情報提供様式及び登記識別情報通知用特定ファイル届出様式については,委任を受けた代理人の電子署名があれば足りるものとする。
※2 別送申請をした場合においても,申請人は,自ら費用を負担して,送付の方法による添付情報の原本の還付を請求することができるものとする。

【登記原因証明情報のPDFファイル】登記原因証明情報をPDF化の方法はHPで公示される。

【別送申請】受付日から2日以内に提出するものとする。2日以内に来なくても直ちに却下とはならない。
書面が到達したときから補正で追加することも運用で可。

【期間】期間は民法の規定による。初日不参入。終日が休日の時は、翌日(翌執務日)。

【別送書面の管理】別送書面の送付方法は書留送付。
添付情報と申請情報とを突合できるような情報を記載した書面と一緒に送る。

【登記識別情報の通知】登記識別情報がオンラインで通知されたとき、代理人が特別授権を有しているときは、代理人も復号できる。この特定ファイルに電子署名するのは代理人の電子署名である。

【原本還付】可能である。郵送での還付も可能。ただし、送付料は申請人負担。

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